プラムの開花とお弁当箱
羊のポケットさんのセールが終わりました。沢山のお客様にお越しいただきありがとうございました。次回をお楽しみに~
昨日・今日と次々に納品がありました。納品順に順次紹介していきますね~
おにぎりかな~?唐揚げかな~?
美味しそうでしょう~
yu-jinmama☆さんの新作ですよ~
今年は例年にないくらい、果物の花の開花が早いですよね。
実が熟すと皮は真っ赤で、果肉は淡紅色になります。市場に出回っている果実は、樹上で完熟させない(日持ちが悪くなるので)ので、果肉は黄色です。
関口早生は樹上で完熟すると、果肉は真っ赤で皮の色はお日様の当たった所が赤く色づきますが、市場に出回っている果実の皮の色は緑色です。これも樹上で完熟させてしまうと日持ちがわるいからです。
プラム井上は、スモモの中では珍しく自分の花粉で受粉するタイプです。ほとんどのスモモ(プラム)は自分の花粉では受粉しないので受粉樹が必要になります。プラム井上の果実は何もしなくても鈴生りになってくれますが、チョット生りすぎ気味ですので大きな実が欲しい場合は摘果をしなくてはいけません。我が家ではそのままで小さな実が沢山付いています。昨年は雨の時期と収穫時期が重なって実が裂けて、毎朝沢山のカブトムシやクワガタやカナブンが実を食べに来ていました。今年は雨除けをして、ジャムを作る予定です。
これで、ファーム武岡のプラムでまだ花が咲いていないのは、スタンレイプルーン・シュガープルーン・大石早生・メスレーの4品種になりました。