フォトアルバム

2019年7月18日 (木曜日)

なつおとめ桃

植えてからまだ1年6ヶ月なのに、もう実を付けた桃が2本あります。その中の1本は「なつおとめ」と言います。

画像は、大雨が降り続く前の画像です。

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雨と虫で、今は1個も生っていません。画像は、ガ?チョウチョウ? カメムシの時は桃の実が見えないくらい沢山のカメムシが汁を吸っていました。

早めに袋を掛けたら被害がないの?それとも薬をかけないと防除できないの?

同じ桃でも、千代姫は薬も袋もいらないんだけど・・・

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桃は比較的早くから実を付けるとは言いますが、まだ1年6ヶ月で実が付くなんてチョット早すぎませんか?

桃は袋をかけると色が綺麗に仕上がるそうですが、袋がけをしなければ糖度が上がるそうです。桃農家の人は進物用は袋がけの桃を、自宅用には袋をかけていない桃をと言っているそうです。

収穫は7月中旬からになる予定ですが、今年はもう1個も生っていないので、来年からは防除をしようか?どうしようか?迷っています。

2019年6月29日 (土曜日)

ニンニクの花

昨日の大雨で知り合いの家は、玄関のそばまで

甲突川の水が上がって来たそうです。

今、雨がやんでいます。これ以上大雨が降らなければいいですね。

ジャンボニンニクの花が、畑のあちこちで満開です。

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草払いをした時や、トラクターで耕した後に整地して、雑草を集めて土手に捨てたときにジャンボニンニクの種が混ざっていたのでしょうか?

どうして此処に?って言うくらい、土手のあちこちでジャンボニンニクが、花盛りです。

2019年6月27日 (木曜日)

アボカドのその後

昨夜から雨が続いていますね。しばらくは雨の日が続くみたいです。

アボカド栽培も7年目に入り、初めて実が付いていて、大喜びしていたけど、見に行くたびに生理落下していて、大豆大まで育ったのは、70~80個くらいあったけど、とうとう3個くらいしか残っていません。

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まあ、今年はAタイプの花が咲かなかったので、自家受粉したのか?はたまたBタイプ同士で開花時間が被って咲いて受粉したのか?は分かりませんが、1品種でも実は生ると言うことが分かっただけでも、良いとしましょうね。

初めて、Aタイプの木が順調に育っているので、来年こそはと期待しています。

2019年6月26日 (水曜日)

小さなトンボ

プールに水をはっていると、ボウフラが繁殖するのでボウフラ対策としてメダカを飼っています。

プールの階段には、植木鉢に植えた睡蓮を置いています。

睡蓮の写真を撮ろうとデジカメを構えたら、睡蓮の手前に小さなトンボが写っていました。

とても小さなトンボです。何て言う名前のトンボだろうな?

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カリンの生長

今日の天気予報は100%雨ですが、外はまだ降り始めていませんね。

ファーム武岡には2本のカリンが植えてありました。

植えてから3年目くらいの時に、シルバーさんが草払いの時に、地際から切ってしまい、そのままほったらかしにしていたら、接ぎ木部分よりも下の台木の所から芽が出てきたのでそのまま育てています。台木の品種を知らないので、カリンの品種は何なのかわかりません

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2本の内、1本は枯れちゃったので残った1本にしかカリンは実っていませんが、台木から出てきたカリン、所謂ひこばえが大きく育った物なので、カリンの果実としての品質はどうなんだろう?

鹿児島ではカリンを売っているのを、あまり見たことがないし、購入した事もなかたので比べようがありません。カリンとして売っていたのは、カリンじゃ無くてマルメロでした。

ちなみに、ひこばえが大きく育った他の枝に実っているカリンは見た目も全然違う物が実っています。ポポーみたいですよね。

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2019年6月25日 (火曜日)

プラム・メスレーの最高糖度

ファーム武岡で育てているプラムは、「メスレー」から始まりました。

我が家で「スモモのおじさん」と呼んでいる、おじさんがいます。(親戚のおじさんでは無く、全くの他人ですが、親しくしている、知り合いのおじさんです)

偶然、スモモのおじさんと、知り合いになり「スモモをちぎりにおいでよ」と言われて、串木野にある「スモモのおじさん」の畑にお邪魔して、木に生っている状態で、これ以上は完熟しない!っていうくらいまで完熟したメスレーを初めて食べて、「スモモじゃ無くて葡萄の巨峰みたい!!!」って思ったくらい美味しくて、おじさんにお願いして、早速メスレーの苗木の手配をしました。

その後は、おはつ桃の種を植えて台木を作り、色々な品種のスモモを接ぎ木して育てる楽しさも教えて貰いました。

その頃は「ペアフルーツ」と言う名前はありませんでしたが、今思うに、ペアフルーツの走りですよね。

ファーム武岡の家庭果樹園でも、「菅野中手」や「関口早生」は、おはつ桃の台木にペアフルーツのつもりで接ぎ木しましたが、受粉の品種が合わなかったみたいで、去年「八代系ハリウッド」を近くに植えました。

今年のファーム武岡の家庭果樹園は、梅・アンズ・スモモが全滅状態で、例年よりも比較にならないくらい実が付いていないのですが、この枝だけは普段通りの結果です。

最初に植えた1本は、台風の被害で根元から倒れてしまい、切り倒そうかどうしようか?迷っている状態が4~5年続いています。

今年こそは、切り倒そう!今年こそは切り倒そう!と思っていても、少しずつ成長しているので切り倒す勇気がありません・・・。でも、どう見てもダメでしょう?

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根元から2~3メートルの高さまで、縦に木が裂けていて残っているのは、ほんの少しなんですが・・・今年は実を付けているんですよ・・・

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てっきり枯れしまうと思っていたので、このメスレーの根元に新しい柑橘の苗を植えちゃいました。

新しい柑橘は、1回イノシシの被害に遭って、イノシシが苗を根元から掘り起こしていて、枯れる寸前で気がついて、もう1回植え直したのですが、柑橘の成長は・・・あまり・・・

と言いながらも、メスレーを収穫して糖度計で糖度を測ったら・・・!!!

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今までの糖度計で計ったメスレーの最高糖度が出ました~~~!!

しかも、今まで糖度計で計っていた真っ黒になったメスレーじゃ無くて、果肉がまだ赤くなっていないメスレーだったけど、樹上完熟果と早摘み果の違いが明確に出ました!

果物の木は、ダメになる前年には子孫を残さなくちゃという危機感に襲われて、見たことが無いくらい沢山の実を付けたり、花が咲いたりするそうですが・・・この木は来年枯れちゃうのかな~?

2019年6月23日 (日曜日)

ヤマモモ

ファーム武岡の家庭果樹園には、ヤマモモの雄と雌の木が1本ずつあります。以前はメスが2本あり隔年結果であっても、交互に隔年結果していて、沢山生っていたのですが、1本枯れちゃったので今年は裏年でポツポツしか生っていません。

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ヤマモモは中国語では「楊梅」広東語では「山楊梅」といいます。

銀杏の花粉とヤマモモの花粉は、大陸からでも風に乗ってやって来ると言われているそうで、近くにオスの木が無くても受粉できるそうです。

ヤマモモは美味しいか?美味しくないか?と言われると、特別に美味しいわけではありませんが、短い期間しか味わえないし、何処にも売っていない果物なので、家庭果樹園で育てるしかありません。

ファーム武岡では果樹園の隅っこに植えて、少しだけ収穫しています。

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脚立に乗っても収穫出来ないくらい、高い所にしか実が付いていないので、ヤマモモの木も今年の冬には、芯を止めて、思い切り低く仕立て直さなくちゃ!です。

2019年6月22日 (土曜日)

アジサイの色の変化

母がアジサイが大好きで、色々なアジサイを植えては枯らし・・・あはは・・・

畑の周りには、刈払機を使って地面ギリギリまで切ったのに・・・昔ながらの大きなアジサイが生き返って咲いています。

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ガクアジサイだけではなく、手まり咲きのアジサイもバスケットボールくらいの大きさの花が咲いています。

色々な所で1~2枝分けて貰い、挿し木で増やして3~4年経つと大株に育つので、お裾分けをしています。

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初めは緑色の花ですが、だんだん色が変わっていきます。

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緑から白に変わり、その後ピンクになります。

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最後は赤になりますが今年は赤くなるのが遅いような気がします。

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2019年6月21日 (金曜日)

奄美のスモモ

奄美大島の特産品の一つに、スモモがあります。鹿児島では、「いぐり」とか「奄美のスモモ」とか言いますが、正式名称は「花螺李」といいます。

今年は天候不良の影響で、去年の2割しか収穫出来ないそうです。

ファーム武岡でも収穫時期が近づいてきました。試しに少し収穫してみました。

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一口かじってみたら、みずみずしい酸っぱさでした。

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樹上で黒紫色になるまで完熟させた花螺李の味は、「これがあの酸っぱいプラムだっけ?」と思うくらい、今度は酸っぱさが無くなり甘さが勝ちます。

木に生っている残りの花螺李は、コンポート用に樹上完熟を待ってから収穫しようかな?

2019年6月17日 (月曜日)

プラム井上

今朝は、花螺李(奄美のプラム)を5キロ収穫しました。コンポートを作って、瓶詰めにして半年以上寝かせてからヨーグルトのお供にします。冬を越すとシロップと果肉が熟成されて出来たてよりも美味しくなります。

昨日は、プラム井上が少し赤くなっていたので、生産農家さんだったら、これくらいで収穫しているのかな?と言うくらいの青いプラムを試しに収穫してみました。

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そのままテーブルの上に置いて、しばらく様子を見てみました。

2日で赤くなってきました。こんなに早く赤くなっちゃんだったら、生産農家さんは樹上完熟で出荷できないはずですよね。

2019年6月16日 (日曜日)

露茜の収穫

2008年に農研機構のプレスリリースで、露茜という梅の新品種の発表があり、ワクワクして予約を入れて2009年に植えた露茜ですが、思ったよりも弱々しくて、2本の内の1本は鈴なりになった後、2~3年かけて枯れてしまいました

今考えれば、おそらく鉄砲虫の被害にあっていたんだなと分かりますが、その当時はまだ知識が無くて、枯らしてしまいました。

残ったもう1本の露茜は、あまり生育が良くなくて(毎年ものすごい藪になっていたので)今でも細々としています。

今年は梅やアンズ・スモモの類いは余り実付きが良くなかったので、露茜も沢山の収穫はありませんでした。

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ざる1杯で2400グラムありました。

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半分に割ってみると、もう少し木に生らせて完熟させても良かったかな?種の周りまで真っ赤になっています。

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中でも大きそうな物を量って見たら、4個で118グラムありました。

たったの2キロ強しかないので、何に使おうか思案中です。梅酒は最初の10ヶ月はとても綺麗なロゼワインみたいだったけど、1年経ったら熟成して色が変わったし・・・ジャムはスモモがあるし・・・、サワードリンクは梅とアンズで作ったし・・・後でゆっくり考えます。

2019年6月15日 (土曜日)

アボカドの大木

最近、熱かったのでタオルケットで寝ていたら、肌寒くて目が覚めちゃいました。

2013年に植えたアボカドのフェルテが見上げるくらい大きくなっています。

2013年4月に植えたので、丸6年が過ぎ7年目に入っています。

幹の一番太いところを測ってみたら、82センチありました。太さだけ言えば、メタボの私の方が太い・・・あはは・・・

フェルテの特徴として、横に開張すると書いてあったけど、本当に横に広がっています。台風の時に大丈夫かな~?

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ちなみに、横幅を測ってみたら6メートル70センチありました。来年はどのくらい大きくなっているんだろうかな? 来年は実を付けるのかな~?

高さも結構高くて、私はアボカドの木に埋もれてしまいます。背伸びしてバンザイしてみました。

移す場所を変えたら、縦に伸びているように見えています。

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2013年4月にアボカド栽培に挑戦したくなり、色々調べて、初めて買ったところでは3年目くらいから生ります。と言われたけど、米本先生の本の中には、初結実は植えてから4~5年目からとあり、3~4年目からは、毎年、ものすごく期待していましたが、なぜか?Aタイプだけがダメになり、またAタイプを植えてダメで、今回3回目のAタイプを2本育てていて、1本はヤッパリだめだったけど、1本は大きくは無いけど順調に育っています。

この分だと来年は、念願のAタイプが開花するのでは・・・夏の日照りと冬の防寒対策をしっかりして、1本しか無いAタイプを大切に育てなきゃね。

2019年6月14日 (金曜日)

緑のもやし

今日の降水確率は100%、お出かけの予定ですが車の乗り降りの時だけでいいので、雨が降らないで欲しいな~。

もやしはスーパーでも安くて美味しい優等生ですよね。時々、もやしを種から育てて作っています。

緑豆を一晩水に漬けてから、朝晩水をかけて5日くらいで出来上がりです。

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手に取ってみたらこんな感じです。

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根を切って、ザルに乗せてお日様に2~3時間当てると双葉の所が緑色になります。

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市販のもやしよりも柔らかいけど、シャキシャキしています。

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光合成で緑になったモヤシは茹でてポン酢をかけただけでも見た目も良くて美味しいですよ。

2019年6月13日 (木曜日)

柚子の木

3年生の柚子の大苗を購入して畑に植えたのは、2010年の事でした。

購入前に調べたとき、柚子の中でも本柚子と呼ばれているのは、木頭柚子の事で、柚子の中では一番香りが良くて、酸味も一番強いのが木頭柚子って、書いてあったので、早く収穫したくてお値段はチョット高かったけど、大苗を購入しました。

木頭柚子の中でも、種から育てた実生柚子の香りは他の柚子とは比べ物にならいと言われていますが、種から育てると初めてなるまで20年かかるそうなので、実生苗は諦めて接ぎ木苗を購入した次第でした。

桃栗三年柿八年と言われていますが、続きがあって「柚子の大馬鹿18年」と言われているそうですよ。

接ぎ木苗は植え付け後5年程度で結果すると言われていたので、3年生の苗木なら2年で収穫出来る!!と企んでいたのですが、結局は同じように初収穫までは5年かかりました。

なかなか実が付かないので、だんだんほったらかしになっていたけど、今年はものすごい数の花が咲いていました。

しかし・・・手入れをしていなかった分、枝振りが・・・天に向かって伸びてしまっていたので、今更ながら誘因を始めました。

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生理落下も沢山ありますが、まだまだ沢山の実が付いているようです。今年は大量の柚子茶を作れると期待しています。

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2016年に植えた2年生の「山根柚子」は、もう実が付いていました。

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柚子の大様「木頭柚子」と比べると、実が小さいけど香りと酸味はひけをとらないとありました。

今年は味比べができるかな?

2019年6月12日 (水曜日)

桃 千代姫

 先日、南日本新聞に桃の収穫が最盛期を迎えているとありました。

ファーム武岡では最盛期を過ぎて、雨が続いて・・・木に生ったままの状態でカビが生えています。

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被害の無いところだけを収穫して、桃のヨーグルトソースと、桃ジャムに加工します。

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収穫して1晩経ったら、もう少し傷んだ所が見つかりました。傷んだ所のある桃は廃棄処分です。

桃の木の根元に撒きました。そのうち腐って堆肥になります。

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ファーム武岡の桃ジャムは、種以外は全部使って作ります。だから少しでも傷んでいたら使えません。

今回、ヨーグルトソースは上出来でしたが、ジャムは長期保存用に糖度を50度以上にしなければいけないのに、完熟し過ぎていて、糖度を50度以下にしても甘すぎたので、レモンを入れすぎてしまい、ゲル化に失敗したので、今回の桃ジャムはネクターの素としてビン詰めしました。朝のスムージー用に使います。

2019年6月11日 (火曜日)

完熟のニコニコット

ほとんどの果物は、植えてから10年経過すると美味しくなるって言うけど、都市伝説じゃないですね~

柑橘類なども初生りから2~3年経ったらビックリするくらい甘くなりますもんね。

ファーム武岡のニコニコットは2009年12月に植えたので、今年は10年目になります。

去年から原因不明の(私が分からないだけだけど・・・)枝枯れがあり、今年も枝が枯れちゃって収穫は試食程度だったけど、今朝、樹上完熟したニコニコットが落ちていたので、糖度計で糖度を調べてみたら何と!!

18.1度が出ましたぁ~!!!

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農研機構の発表では、1個90グラムくらいで糖度は13度とありましたが、生産農家さんは樹上完熟させたら流通の関係で出荷できないので、糖度が上がりきれないうちに収穫するので、そこまで高い糖度はでないんですよね。

家庭果樹園をする一番の醍醐味は、果物本来の樹上完熟果実を食べられることですよね。味も香りも最高でした。

アボカド畑のアボカドの赤ちゃんも、爪くらいの大きさまで育って来ているし・・・と言っても卵くらいの大きさまでは生理落下が半端ないらしいので、家族で一口ずつでも試食できればな~って思っています。

2019年6月10日 (月曜日)

白いザクロ

母が、春の木市で白いザクロを買ったのは、もう4~5年くらい前の事ですが、台風で毎年倒れてしまいます。

丁度、風の通り道に植えちゃったのかな~?

近くのレモンの木も数年前に倒れたけど、そのままほったらかしにしていたら、倒れた状態から枝が上に向かって伸び始めて、毎年沢山のレモンが収穫出来るようになっています。沖縄などでは台風の被害で倒れた果物をそのまま育てていたら、倒れた部分が支えになり2度と台風で倒れることが無くなったと聞き、最近のファーム武岡では沖縄の真似をして育てています。

ザクロはまだ幼木だったので、起こしてはいるのですが、毎回、台風の翌日は倒れちゃってるんですよ。

やっとまともに花が咲き始めたと言うのに・・・台風ではありませんが、先日の大雨と大風の日にまた倒れていました。

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そこで、我が家にあったもので倒れないように、添え木を作って起こしてみました。

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根が張って丈夫になるまでは根元をブロックでガードしてロープで添え木にくくりつけています。

今年くらいは、初収穫できるといいな~

2019年6月 9日 (日曜日)

アンズの品種 ニコニコット

2009年に長野県の農協に電話して、手に入れたアンズの木が数本あります。

ニコニコットもその中の1本です。

今年はバラ科の果物は、ほぼ全滅でしたが、ニコニコットは少しだけ収穫できそうです。しかし試食程度の収穫ですね。

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しかも、去年からニコニコットの枝が原因不明の病気?で、枯れてしまいました。

去年は、枯れた枝を電動ノコギリで切り落として癒合剤で手当をしましたが、今年は別の枝が枯れていました。

アンズは自家和合性と言って、自家受粉するので鈴なりになってもおかしくないのに、温暖化の影響なのか?ここ数年はアンズはどの品種も収穫量が激減しています。

ファーム武岡写真集

  • プラム (菅野早生)
    ファーム武岡の四季の紹介

いらっしゃいませ