家庭菜園で野菜を作る醍醐味は、お気に入りの品種だけを育てることができたり、スーパーや八百屋さんには出回らない品種の野菜を育てて食べられる事があげられます。
タイキ種苗の「オレンジクイン」もその中の一つです。
普通の白菜に比べると、黄色の部分が多くて、生食用にサラダにするとサクサクで甘くてとても美味しい白菜です。
暖かくなってきたので、芯がとうだちしています。このままだと菜の花になってしますので、勿体なのでとりあえず収穫しました。(私はまだ外に出たくなかったので、80歳の母に収穫を頼みました)
畑には、カブや白菜や大根・人参が残っていたのですが、早く土作りをしたくて全部、畑に生えたままでトラクターで耕してしまいました。
今回の風邪は、病院でいただいたお薬が昨日のお昼までしかなかったのですが、もうこれ以上薬漬けになりたくなくて・・・、昨日の夜からお薬なしで過しています。もうチョット様子見の毎日になりそうです。
鹿児島中央駅近くの一番街のベル通りに「桜勘」というカンパチ料理の専門店ができました。
病院で診察してもらったので、外出したついでに銀行に寄ったら、数件先に、本日オープンのお店がありました。
ちょうどお昼時分だったので、母と妹と3人で「折角だから食べようよ」となり、3人とも「カンパチのお刺身定食」を注文しました。
オープン当日ということもあり、沢山のお客様でにぎわっていました。しかし・・・、開店前のシミュレーションがまったく行なわれていなかったようで、5人の従業員がバタバタしていて、その中で2人だけが、接客したり、食事の終わったおぼんをさげたりしていました。残りの3人はウロウロしているだけでした。
お茶のおかわりを頼んだら、「お湯が沸いてないのでお茶がない」とか、後から席に着いた人の注文が先に来たりと・・・、腹を立てて帰るお客様がいたりと・・・、もう少し事前準備をしっかりしていたら問題なかったのに・・・。
本日オープンで忙しかったので仕方なかったのかもしれませんが、もう少しシミュレーションをしていたら良かったのにね。しかし、流石に垂水漁協の経営(多分そうじゃないかな~?)ですね。ご飯にのせたお刺身の一切れを見てもおわかりのように、普通にスーパーで買うよりも新鮮で量的にも多すぎるくらいの、お刺身に大満足でした。ワンコイン(500円)でお腹いっぱいになり、お店が落ち着いたらまた行ってみたいお店でした。今度は何を食べようかな~?
鹿児島中央駅の近くに用のある人は、1度試しにランチに行って下さい。本当に安くて鮮度の良い美味しいランチを食べられますよ~
それにしても、咳が長引いて困っています。年をとったからかな?
今月の初めにゾクゾクして、電気毛布や湯たんぽを使っても寒くて、どうしたのかな?と思っていたら、熱がでて・・・(その時にすぐに病院に行っていたらよかったのに・・・)、熱が下がったら今度は咳がではじめて、1週間もしてからやっと病院に行きました。お薬を飲んだら寝てばかりで・・・筋力が落ちてしまったかも?
いただいたお薬を全部飲んでも、なかなか咳が抜け切らなくて・・・。
今日、改めて病院に行って新しいお薬をいただいて来ました。
健康自慢の私は、「出産以外で病院に行ったのは、学生時代に骨折した時と歯科くらい」と、自慢?していた私も、寄る年波には勝てなくなったのか?2年前からは肩が痛くて、整骨院で整体してもらったりしていました。その上、いつの間にか風邪も治りにくくなってしまいました。
今度、具合が悪くなったら(ならないに越した事ないですね)、すぐに病院行かなくちゃ!・・・学習能力の無い私が覚えていられるかな~?
香港のEGLtours のマカオからの観光客が鹿児島、宮崎両県のグルメツアーで鹿児島に2泊しました。
ツアーの目玉は、鹿児島・宮崎のグルメを満喫するというツアーで、ツアー料金も通常のツアー料金に比べて3倍の料金だったそうですが、ツアーの目玉はグルメだけではなく、MR.Steve Huen と一緒にグルメを楽しみましょう!という企画もありました。 Mr.Steve Huen さんは、香港で働いていたときの同僚で、現在ではEGLtours の社長をしています。
毎日のようにテレビにも出演していて、今では香港の有名人になっています。
11年ぶりに電話が来て「鹿児島に2泊するから、時間を作って会いましょう」となって、風邪が長引いて体調が悪かったけど、チョットだけでもと会いに行きました。懐かしい同僚たちの話に話がはずみ、楽しい時間はあっという間に過ぎました。
次は私が香港に行って、みんなでお食事会をしようと言って家路につきました。
我が家の家庭果樹園には、アンズの木が6本あります。
品種がわかっている木は、「信山丸」「ハーコット」「平和」「信州大実」の4品種ですが、10年以上前に植えた杏は品種がわかりません。
信州大実はその名の通り、 大きな実が付きます。加工用と生食用兼用で、ジャム・シロップ漬け・アンズ酒・となんにでも加工できる上に、樹上で完熟させて自然落下した果実を室温で追熟させると果汁たっぷりの香のいいアンズを生で食べることが出来ます。
生食用のハーコットの花です。信州大実の花が完全に散った頃につぼみが膨らんでくる品種です。同じアンズでも花の色が薄いような気がします。収穫時期が梅雨の終わり頃になるので、雨による被害が出やすい品種です。雨が当たったら実が割れてしまいます。傘をさすわけにはいかないので地面にビニールマルチをしたら被害が少なかったような気がしたのですが、生産農家の人はどうしているんだろう?と調べてみたら、アンズの故郷長野県は比較的、雨量が少ないそうです・・・。
10年以上のアンズの大木は、1本の木で50キロくらいの収穫があるのですが、去年は遅霜の被害でほぼ全滅だったり、今年は花が咲いた後に雪が降るなんていう天変地異があったりで、今年も杏は全滅かな~?
南日本新聞の1面に、鹿児島の南高梅の産地が今回の雪の被害で生産量が最盛期の1割しか収穫できないとありました。慌てて我が家の畑に梅の木を見に行ったら、本当に全然実が付いていませんでした・・・。
雪が降った時は、プラムの花も咲いていたんだけど・・・せめてプラムは助かって欲しいな。
風邪が良くなったり、ぶり返したりで、普段飲んだことの無い処方箋のお薬を飲んだら、1日中眠くて寝てばかりで過していました。まだ本調子ではありませんが、当日ドタキャンするわけにはいかないし、熱は下がっているので香港家庭料理教室を開催しました。
今月の香港家庭料理教室の献立は、「本格薬膳カレー」「春キャベツの薬膳サラダ」「ゴマ花巻」「ネギ花巻」「生姜プリン」の5品でした。
本格薬膳カレーは、カレーパウダーの中に金針菜、ナツメ、クコ、陳皮、ニンニク、生姜などの漢方薬を使い、さらに薄切り肉を使って煮込み時間の短縮もできるカレーです。辛くないのに食べている間に汗が沢山出てきて、代謝が上がっている事を実感できます。
春キャベツの薬膳サラダには、農家の直売所からの鮮度のいい春キャベツを分けてもらってサラダを作りました。とても柔らかくて美味しそうな春キャベツだったので、1班1玉の予定だったけど、1班で2玉の春キャベツを使いました。・・・多すぎるかな?と思いましたが、あっという間に完食でした。薬膳食材としては、松の実やクコの実や金針菜をたっぷり使って、ドレッシングには鹿児島の黒酢や老酒で香をつけました。
ゴマ花巻やネギ花巻は、家庭料理教室ならではの事ですが、トッピングにザラメを使ったり、炒りゴマを使ったり、トッピング無しにしたり、花巻の巻き方を班によって変えたりと、自宅でもう1回作るときのために、色々なバリエーションで作りました。
生姜プリンは、毎回なんですが・・・プリンが固まる班と固まらない班がでます・・・?なぜかな? まったく固まらなかった班の牛乳プリンは、応急処置として、アガーを使って固めました。生姜プリンは、生姜汁と牛乳と、お砂糖だけで固めるので、スプーンでやっとすくえるくらいのフルフルプリンになるのですが、どうして固まらない班がでるのかは??いまだに解明できません・・・。自宅のキッチンで一番良く固まる分量を出すために、何回も作って黄金分量を出したのに・・・。何故かな~?不思議です??
来月の予定献立は、「スペアリブと竹の子の中華煮込み」「ナツメご飯」「新ワカメと春野菜のスタミナスープ」「エッグタルト」の4品の予定です。
香港家庭料理教室に興味のある方は、かごしま香港クラブのホームページの方も見てくださいね。
http://www.kagoshima-hkclub.com/
苦手なものが色々あって、病院もその中の一つです。
私の中では、「病院は病原菌の巣窟」という思いがあったり、「悪い病気だったら怖いし・・・」で、病院は大嫌いです・・・(以外に気が弱いのかな?)
子供が小さい頃は海外に住んでいたので、子供の予防接種は全て自費で受けていました。クリニックで受付をすませたら、受付のナースに頼んで「ドアの外にいるので声をかけて下さいね」と言って、子供を抱っこしてドアの外で待っていたりしました。だって、クリニックの中の子供たちは病気でクリニックに来ているんですもの・・・。
香港では飲茶のレストランでも初めに出されたお茶で、テーブルにセットされている、お茶碗やレンゲやおはしを洗うのは失礼ではありませんでした。
そんなこんなで、私は病院が苦手で、病院の椅子に座ったり、病院に置いてある雑誌を手にするなんて・・・気持ち悪くて・・・出来ませんでした。
若いときは、病気らしい病気にも縁がなくて、今までかかった一番重い病気が「じんましん」だった私も、寄る年波には勝てなくなったのか?風邪を引いても自然治癒力で治らなくなっちゃったみたいです。
年をとるって事は、こんな事からはじまるのかな?
病院でお薬をもらって飲んだら、ぐっすり眠って目が覚めました。
まだ少し咳が出てるけど明日は良くなっているような気がしてきました。早く病院行けばいいのにね~。先生から優しい声で「ひどくなる前に来てね」って言われてまた反省でした。
自宅の果樹園に咲いている、プラムの花が満開になっていたけど、昨日の雪で・・・、多分今年もプラムの収穫はナシかも・・・。
せっかくなので、今、咲いているプラムの花を品種ごとに紹介します。
「メスレー」 ほとんどのプラムは、自分の花粉では受粉をしない事が多いのですが、メスレーは、自分の花粉で受粉して、その上、他の品種のプラムの受粉樹にもなり、しかも(ココが大事です!)、メスレーの果実を樹上で完熟させると、果実の色がだんだん真っ黒になっていき、もぎたてを口に含むと、果汁がボタボタって落ちてくるんですよ!その甘さは、ブドウの巨砲を食べているのかと勘違いしてしまいそうなくらいです。
「関口早生」 果実は卵くらいの大きさがあり、収穫してから室温でさらに追熟させると、とてもジューシーになります。
自宅で収穫するのでなければ、高級すぎて食べられないかも。
「菅野中手」 実は・・・台風で倒れちゃって、枯れてもいいや~ってそのままほったらかしにしていた木です。(ごめんね~)収穫できたら、ちゃんと剪定して建て直してあげるからね~。
「大石早生」 スーパーで、プラムやすももとして品種名を書いてない場合は、ほとんどがこの大石早生かソルダムだと思って間違いありません。我が家のプラムの中では一番の大木です。他の花が終わった頃からやっと咲き始めるの、近くに受粉用に開花の遅い品種を植えようかな?と思っています。
「プラム・井上」 プラム・井上もメスレーと同じように自分の花粉で受粉するタイプのプラムなので、花の咲く時期を心配することはないのですが、去年の遅霜被害や、今年の暖かくなってからの雪の被害などには注意ですが、なにせ自然の事ですので仕方ありません。
「ハリウッド」 素敵な名前ですよね。 去年の春に初めての接木に挑戦して、成功した苗木に花が付きました。
この苗木に本格的に花が咲いて、実が生るのは・・・最短でも後2年はかかります。ハリウッドのどこが好き?って聞かれたら、「名前と葉っぱの色」と答えます。1年中紅葉しているんですよ~
と、果樹園に今、咲いているプラムの花を紹介しましたが、プラムの収穫時期になると、私よりも先に、クワガタムシやカナブンやカブトムシが群がってきます。食べてもいいから1個ずつちゃんと食べてね。
我が家には、時期をずらして花を楽しめる、桜が3品種あります。
最初に咲くのが、「暖地桜桃」さくらんぼうの花です。1週間前は満開だったけど、今は、もう散ってしまいました。
次に咲くのが、「向陽桜」です。娘の留学記念に植えた、花びらが大きくて、ピンクが可愛い桜の花です。花が咲くのに食べられる実の生らない樹をを植えるのは、私には珍しい事でした。毎年、つぼみの数が増えているので、大木になったら、遠くからでも際立って美しくなりそうです。早く、大きくな~れ!!
最後に咲くのが、「山桜」です。ご近所さんの山桜は、満開なんですが、我が家の山桜は、畑の天辺の一番風当たりの強い所に生えているので(自然に生えてきてのです)他所の山桜が、散り始めた頃にやっと咲き始めます。
だけど・・・今日は・・・鹿児島は雪でした。
梅が・・・アンズが・・・プラムが・・・どうなるんだろ~
香港から持って来た「米仔蘭」にしていた、防寒対策用の簡易ビニールハウスをはずしたばっかりだったのに・・・これも、どうしよう~
先日、寝込んでいた時に同級生がやって来て、「睦美~!元気ぃ~?」
私は玄関の鍵を開け、ドアをチョットだけ開いて「熱あってね、寝てた」「風邪かもしれないから、近寄らないほうがいいよ」って答えたら、「じゃぁ~、約束していた、原種の沈丁花を持って来たから、玄関の横に置いてくね~ 花が咲いているうちに見てね~」
数日、家から出なかったら・・・せっかくの花が散っていました。
でも、大事に育てたら、来年はきっと綺麗に咲いてくれる事でしょう。
同級生のお父さんは植物の専門家で、家に遊びに来てくれた時に、「ついでにチョット剪定お願いしま~す」って頼むと、気軽に剪定もしてくれます。数年前に玄関先のツツジの剪定をしてもらった時の事ですが、翌年の春には、今まで見たこと無いくらい(花で葉っぱがまったく見えない花が沢山咲きました)咲いたんですよ~
昨日から熱が下がったので、温泉行ったり、お買い物行ったりしたら・・・微熱がチョット・・・。
早く寝よう~
今年87歳になる母の友人が主催する、「鳳流」の発表会があり、流派は違うのですが、母もゲストでお呼ばれして、2曲お披露目をさせていただきました。
力の入ったいい踊りだったそうです。
2曲目は、雰囲気をガラリと変えて、「上海娘」を踊ったそうです。
母の友人の鳳流は、しっとりとした踊りが中心なので、母の踊った上海娘は、会場を沸かせたそうです。
ゲスト出演ということもあり、母の出番はおおとりで(シャレたつもりではありませんので・・・笑・・・)、この後全員で「おはら節」を踊ってお開きだったので、満面の笑顔を見せていたそうです。
って、まるで人から聞いたような文章ですが、珍しく体調を崩していたので、人ごみに出かけると迷惑になるかも・・・と思って、外出を控えて妹にカメラをお願いしたんです。
今月の20日で、満80歳になる我が家の”京ちゃん”は、アップで見ても若々しくて、自慢の母って言ってもいいですよね~ 80歳のお祝いをどうしようか?まだ決めていません。
60歳を過ぎた頃から「年寄り扱いするな!」と、誕生日のお祝いを嫌っているので困ったものです・・・どうしよう~ 還暦の赤いちゃんちゃんこを嫌がっていたのに、ヨワイ80で赤を好んで着るとは、家の京ちゃんには若干20年ほどの時差があるようです。
鹿児島市では8020運動といって、80歳で20本の自分の歯を残しましょう!と言う運動をしていますが、京ちゃんは入れ歯ゼロです 全部自分の歯だから、ニッコリ笑っても自然な歯でいいですよね~。私も見習って、歯磨きちゃんとしなくっちゃ!
「社団法人 日本果樹種苗協会」に、2009年2月26日に「露茜」という名前で種苗法に基づき品種登録されたばかりの、露茜の特等苗を、去年の4月に入手して大事に育てています。
梅の苗木が育って、実を付けるまでは4~5年かかります。画像は、果樹試験場で実った「露茜」と、梅ジュースや梅酒に加工された画像です。ワイン色をしていますが、香は梅の爽やかな香だそうです。梅干に加工するには、果肉の質が南高梅よりは劣るそうですが、普通の梅の品種と比べた場合はまったく遜色無い品質だそうです。
梅の花は、1年生の枝にも沢山の花をつけますが、残念ながら1年生の枝に咲いた花は、実を付けることができません。梅の実は2年生の枝に咲いた花しか実にならないのです。
「露茜」の花です。去年植えたばかりの苗木ですが、大事に大事に育てたおかげなのか?1年で花をつけました。でも、この花は1年生の枝に咲いている花なので、結果しません・・・。その上、露茜は自分の花粉では結果しません。実を付けるためにはアンズの花粉が必要になります。我が家では2本の露茜の周りに2品種3本のアンズの木を植えてあるので、数年後には露茜とアンズの両方を同時に収穫できる予定です。 ふ・ふ・ふ・・・
早く真っ赤に染まった、露茜を収穫して加工食品を作りたいゎ
先月の大雪の時に落雷被害にあい、「武岡の森のしずく」と呼んでいる我が家の深井戸の水中ポンプがダメになってしまい、水中ポンプの付け替え作業をしました。
水中ポンプの入れ替えをすると、しばらくの間は水が濁ってしまいます。ポンプを付け替えたばかりの時に気がつかないで、茶色い水を水道管に流してしまったので、自宅にいる間は水を出しっぱなしにしています。
幸い、我が家の水中ポンプの電源は工業用の電気を使っているので、毎日出しっぱなしにしても電気代が安いのでこんな事が可能です。
ついでに、業者にお願いしたら6万円かかる、タンク内部の掃除も自分でタンクの中に入って、重曹を使って掃除したので実費だけで済みました。業者と違うのは、消毒をするための薬を使わなかっただけですが、これだけ毎日出しっぱなしにしているので自然に浄化されています。水質検査の結果で雑菌の繁殖は認められていないので、わざわざ消毒薬を使う必要はないと思います。
それに、業者はタンク内部の掃除をする時に、タンクの中にある水位センサーや、フロートセンサーの裏側は掃除が出来ません。トラックに積んできたタンクから放水して掃除するからです。放水するだけでは、タンクの奥にあるセンサーの裏側は水が届かないからです。
今回、タンクの中に潜ったおかげでセンサーの裏側も綺麗に掃除することが出来たので、一石二鳥でした。
一人娘が帰省している間は、ブログをサボっていました。
庭や畑は、果樹の花が咲きだしています。
品種は「暖地桜桃」です。果実は市販されている佐藤錦などに比べると小さいですが、食べるとちゃんとさくらんぼうの味がします。
去年は収穫する前に、鳥に食べられちゃいましたが、今年は鳥に食べられる前に収穫しなくちゃね。
我が家では3代目のさくさんぼうです。甘い果実は実が生り始めると鉄砲虫の被害にあって(完全無農薬なのでしかたがないのですが・・・)しまいます。
お正月から水仙が咲き始めて、早稲品種が咲き終わると中手の品種が咲き始めています。これからゴールデンウイークくらいまで、次々に水仙が咲きます。
いつもお願いしている、税理士の先生から電話があって「今年の申告用の書類はまだですか?」 自分ではすっかり済んだ物と思っていたのでびっくりして今から急いで準備をします。