杏の枝が枯れちゃった
久しぶりの快晴だったので、刈払機を使って4時間以上草払いをしました。
本当に疲れてた~!!
刈払機を使っての草払いは、1回につき2時間以内と決めていたのに・・・つい・・・もうチョットだけってなってしまいました。
長野県の農協に電話して、アンズの苗木を購入したのは、2009年の事だったので、ファーム武岡の新参者のアンズたちも10年目を迎えました。
画像は生食用の「ニコニコット」です。
加工用や生食用のアンズちゃん達ですが、最近の甘い果物に慣れているお口には、超酸っぱい!のでは?
でも、ワタシはお酢を自分で作るくらい酸っぱい物が好きなので、アンズの収穫は気になって仕方がありません。
今年は、全滅ではありませんが、ほぼ全滅状態です。
その上、生食用の甘い品種はどういうわけか?枝が枯れてしまった部分があります。
苗木を植えてから、3方向に枝を伸ばして育てていましたが、1方向の枝が画像と同じような状態になったので、昨年剪定時期とは違ったけど、電動ノコギリで枝を切りました。その後、大丈夫と思っていたら1年以上経った今頃・・・同じような枯れ枝が出てきました。
こんな時はどうしたら良いんだろう?だれか教えてくれないかな~?
とりあえず電気ノコギリで枯れが入った枝を思い切って切り落とし、癒合剤をたっぷり塗って、しばらくの間はとりあえず様子見です。