アボカドの花
ファーム武岡の家庭菜園には5品種5本のアボカドがあります。フェルテ、ウインターメキシカン、ハス、エッテンガー、メキシコーラの5品種が各1本ずつ植えてあります。アボカドが普通に生るまでは、接ぎ木苗を植えてから3~4年後だと聞きました。ファーム武岡のアボカドの苗は1年生の苗ではなく2年生の苗を植えたので、上手くいったら2年後には収穫できるのでは?と期待していますが、普通は苗を植えてから4年目以降に初めて実がなるそうなので、まだまだ先の話なので気の長い人でなくちゃ果樹栽培はできませんよね。
今年はエッテンガーとハスの花が咲きました。来年はちゃんと花が咲いて数個は結実するんじゃないかな?と思うくらい樹が大きくなりつつあります。ちなみにアボカドの実は1万花に1果くらいしか生らないそうですよ。
残念な事はメキシコーラが枯れそうになっていて、だんだん弱って来たので仕方なく元気な根元部分だけを残して(モチロン接ぎ木部分よりは上ですよ)切り戻しをしました。現在、葉っぱが1枚も残っていないので新芽が出てくれることを祈るばかりです。