鹿児島県特産品協会
先日、鹿児島県特産品協会からの依頼で、久しぶりに広東語の通訳の仕事をさせて頂きました。
鹿児島と香港の交流30周年を記念して、鹿児島のサンロイヤルホテルのシェフが香港のホテルで、鹿児島の特産品を使ったメニューでバイキングフェアーがあり、今回は香港のシェフがサンロイヤルホテルで鹿児島の特産品を使った中華料理のバイキングディナーを作って、お客様に提供しました。
私は、広東語が話せると言うことと、調理師の免許を持っているということで、今回の通訳にピッタリ合うとなり、私が今回の裏方さんのお手伝いをさせて頂くことになりました。画像は、城山観光ホテルのバンケットルームでのレセプション会場で、ミス大島紬と今回来日した香港のシェフです。
全てのパーティーが大盛況で終わり、シェフたちもにこやかです。
香港からの2人のシェフとも友達になり、秘伝のレシピを教えてもらったり、シェフのレストラン特製のXOジャンを貰ったり、香港に帰るまでの2日間の観光に私も一緒にドライブする事になったり、鹿児島に住んでいながら、知らなかった焼酎の造り方を1から見学して、本当に詳しく教えてもらったり(さすがシェフです、質問が本格的でした)多くのことを勉強しました。
普段、ダラダラと過している自分が恥ずかしくなるくらい、ホテルのキッチンで働いている人たちに影響を受けて、明日から頑張るぞ~!!って、思ったのに・・・、またダラダラと過している毎日です(苦笑)