生キクラゲ
毎日、大雨で大きな被害がなければいけど・・・って、思っていた矢先にあちこちで土石流やがけ崩れがおこりました。
私の小さな頃は、「がけ崩れがあったら梅雨が終わる」って、お年寄りたちが言っていたけど、本当にどこかで被害が発生しなくちゃ雨が降り止まないんじゃない?って言うくらいの”神経雨”が降りました。
雨の合間を見て、果樹園を見回ってみたら、去年切り倒した洋ナシの切り株に、天然のキクラゲが生えていました。
乾燥したキクラゲよりも生のキクラゲはプリプリしていて、美味しいのだけど・・・、きのこ狩りをして毒キノコに当たったっていうニュースを見たりしているので、自分で収穫して食べる勇気はありません。
先日、新聞で障害者施設の中で、キクラゲの栽培に成功したって見たばっかりだったし、近所の物産館でも生キクラゲは販売しているので、間違いないとは思うけどね。
ちぎって触ってみたけど、普通に売っている生キクラゲと同じ・・・。でも、ふぐは食いたし、毒怖し・・・と同じですよね。やっぱり食べられないよね。