新ショウガで作る紅生姜
梅干を開けてみたらいい色に染まっていたので使う分だけ、大きなカメからビンに詰め替えたら、もみ紫蘇が沢山余っちゃったので、最近出回っている新ショウガで、紅生姜を作ることにしました。
作る工程を画像に残そうと思っていたのに、ビン詰めの時だけの画像しかなかった・・・
新ショウガを細切り(好みでスライスでもOK!)にして、甘酢に漬け込みます。 漬け込んだ生姜をざるにあげて水気を切って、もみ紫蘇と一緒に保存用のビンに詰めます。
甘酢をもう1度沸騰させて、冷めたら新生姜のビンに生姜が隠れるまで注ぎいれます。フタをして1週間位したらできあがりです。紫蘇の赤が生姜に移って真っ赤な紅生姜が出来上がります。
本当は4%くらいの塩漬けにして、しっかり絞って半日干して、甘酢ではなく、梅干の赤梅酢に漬けて作るのですが、私は甘酢漬けの紅生姜の方が好きなので、この作り方で作ります。
ちょうどビン詰めしたときに、友達のフラさんが遊びに来てくれたので、http://blog.goo.ne.jp/fura_2005 お土産に小さなビンを差し上げました。1週間後からが食べごろになるけど、時間を置いたほうが味が馴染んで美味しいですよね~ 冷蔵庫で長く寝かせた紅生姜の方が絶対美味しいと思います。