ぶどうジャムの作り方
葡萄を頂いたのでジャムを作りました。
私はぶどうの皮に含まれるポリフェノールの一種、アントシアニンを積極的に摂りたいので、皮も一緒にジャムにします。アントシアニンの効能の一つには肝機能を高める働きがあります。ビール大好きな 私としては、ぶどうの皮の持つ抗酸化作用ははずせないわ~
私流の作り方。
すぐに食べる場合、自宅用には糖度を20%~30%で作ります。常温での長期保存用は50%~60%以上にしないと長持ちしません。でもぶどうはもともと甘いので、砂糖の量は控えたいですよね~。今回はぶどうの量が少なかったのとぶどうが酸っぱかったのと、すぐ食べちゃうから25%で作ってあります。糖分が少ないと果物の持つ本来の甘さが際立っていい香ですよ~ 1ヶ月以内に食べ切っちゃう場合は25%がお勧めです
①ぶどうを房からはずして半分に切り、種があったら種は取り除きます( 種が入ると苦くなっちゃいます )
②ぶどうの重さを量って、20%~30%の砂糖をまぶしいれて、1晩置きます。
③強火で常にかき回しながら好みのトロミがつくまで煮込んでOK!です。私はソースとジャムの間くらいの固さに仕上げます。
鍋にこびりついたジャムは勿体なので
ヨーグルトにかけていただきました~
ぶどうの香が上品で美味しいわ~
今日のおやつは、黄色い果肉の小玉すいかを半分
だって~西瓜大好きなんだもん