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2009年5月 3日 (日曜日)

清志郎が死んじゃった

パソコンの画面に出ていたニュースを見て、まるで心臓を鷲掴みされたみたいに、ドキドキと不安な気持ちになってしまいました。なんだか取り返しのつかない事をしでかしてしまったような気持ちです。

RCサクセションの忌野清志郎さんが亡くなってしまいました。

清志朗が死んじゃうなんて嫌だ!!!悲しいよ~~~!

記憶をたどれば、私がまだ高校生の頃、清志朗さんは髪の毛が腰くらいまであって、RCがまだRCサクッセッションと言っていた頃を思い出したり、古井戸のチャボがRCサクセションに参加してからは、ますますRCのファンになって、全国ツアー中の九州ツアーでは、福岡や宮崎までコンサートを見に行ったりもしました。私の青春の大きな部分をしめていました。

オーティス・レディングを聞くようになったのも、RCサクセッションの影響でした。

高校生の頃、友達はみんな御三家に夢中でしたが、私は泉谷しげるや加川良、古井戸、ディランⅡに夢中になっていました。今でも車の中で聞いているのはその頃から大好きな、古井戸やRC、憂歌団や加川良です。

まだ会った事のない友達の「のこさん」と約束していた「清志朗が鹿児島に来たら、絶対に一緒に応援行こうね~!」って・・・。

もう応援行けなくなっちゃいましたね・・・。

今現在、闘病中の方々もけっして気を落とさないで下さいね。清志朗さんもそうですが、どれだけ生きたかが問題ではありません。どう生きたかに価値があるんです。私は私の青春時代を燃えさせてくれた清志朗さんに感謝しています。

清志朗さん、貴方の声を、貴方の唄を私は忘れる事は決してありません。

清志朗さんのご冥福を心の底よりお祈りします。

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