ゴージャス指輪
今度は何を作ろうかな~って、ビーズ箱を眺めていたら、スワロフスキーの大きめパール達が、「私を使って!」って叫んでいまして・・・。「じゃあ仕方がないね~」と言いながら、スワロフスキーパールが中心の指輪を作りました。
実は、スワロフスキーパールに関しては、スワロフスキー社のオリジナル袋に入ったまま開封していない袋がまだ4袋あって、使いかけが4袋あるので、これを「ツカッテヤラネバナラヌ」と思ってゴージャスリングを作っているのであります。
パールを連なげただけの、シンプルネックレスは、母のミキモト真珠と比べても、ドッチが本物?と言われても多分(シロウトでは)見分けがつかないと思いますよ。さすが、(私?じゃなくて)スワロフスキー社ですよね~。
前にも書いたかも知れないけど、私がスワロフスキー好きになったのは、娘からでした。娘が幼稚園の時に、食が細くてお弁当を完食できなかったので、お弁当を全部食べた日にはご褒美をあげることにして「何が欲しい?」って聞いたら、「クリスタルのウサギさん!」って言いました。「どこに売ってるの?」と聞くと、「デューティーフリーでもT急デパートでも見た」ですって!娘の通っていた幼稚園は、香港のファイブスターホテルの中にあって、そのとなりにはT急ホテルがあり、幼稚園の帰りに日本食の食材が欲しい時などよく利用していたのです。その時にでも見ていたのでしょうね。そこで「今度から頑張ったお利巧ちゃんには、クリスタル買ってあげますよ」・・・それ以来ご褒美はスワロフスキークリスタルでした。(食の細さは、直りませんでしたが、特別なご褒美になりました)
そのうち、スワロフスキーにはビーズもあって、その作品は非常に高価だったので、それなら自分で作っちゃえ!となって今に至るでした。