レモンコンフィ
レモン汁を絞った後の皮で、久しぶりにコンフィを作ったので、明日の香港家庭料理教室の生徒さんたちのために、チョコレートがけを作りました。
コンフィの中で、皮の綺麗なものは瓶詰めにして長期保存用にしました。必要なときにビンから出したら、そこは南国の爽やかなレモンの香に包まれて、幸せな気分になれますよ。
オブスちゃんたちは、一口大に切って、縁側で日向ぼっこです。本当はあと1日干したかったんだけど、香港家庭料理教室は明日だから、今回はこれでOKとします。
チョコレートをテンパリングして、レモンコンフィの端っこを手に持って、チョコレートに漬けたら、クッキングシートの上に重ならないように置いて、チョコレートが固まったら出来上がり。
甘くて、チョット苦くて美味しいんだよ~。オレンジの皮で作ったものが売っているけど、驚くくらい高くてビックリ!
コンフィを作るのに、1週間以上かかるから仕方ないのかな?このチョコレートがけを作り始めたのは、今月の1月14日からだから、手間隙かかっているんです。だから高いのかな~?マロングラッセ(金紙で包んである上等のやつ)と同じかな?
チョコレートをきざんだついでに、チョコレート生キャラメルも作っちゃったわ。
大きな中華なべは、香港からもって帰ってきた調理器具の中の一つです。
まだ固まっていないけど、カットしたらココアパウダーを振り掛けて出来上がりです。生クリーム2パック分のチョコレート生キャラメルは、チョット多いけど妹にもおすそ分けするので、丁度の量です。