柿の実
梅雨の頃から、柿の葉っぱに害虫が発生します。
イラガという害虫なんですが、普通は害虫に刺されると、たいがい痒くなるのですが、このイラガは”痛くなる”害虫です。去年はイラガに刺されて痛い思いをしました。
我が家には、6本の柿の木があります。2本はまだ苗木ですが、その他の4本は、毎年沢山の実を付けてくれます。
幸いなことに柿の木には、まだイラガは発生していない様子です。
雨の合間に、草払いの上村さんが草を払ってくれたので、様子を見に行ったら、柿ではなくブルーベリーにイラガが発生していました。
木酢液や竹酢液に焼酎と、ニンニクを漬け込んで、500倍から1000倍に薄めた自家製「す・と・ちゅう」を噴霧器で1週間に1回くらい吹き付けていたら、病害虫の発生が激減するのですが・・・、ついつい忘れて、気が付いたときには害虫や病気が発生してしまいます。
今年の梅雨は長くてひどかったので、畑も果樹園も歩けないくらい草が生い茂っているので、今日1日では仕事は終わりませんでした。いつも2~3日かけて綺麗にしてもらっていますが、今回は特に時間がかかりそうです。
明日も、投票を済ませてから、草払いの続きをしてくれるそうです。