手抜き、梅のシロップ漬け
材料 出来るだけ青い梅 砂糖
専用の種取器がない場合は、包丁で2つ割りにして種を取ってください。
2つ割りにした梅をナベに入れて、梅と同量くらいの水を加えて火をつけて、70度まで温度を上げる(70度を超すと梅の形が崩れるので、70度以上にならないように気をつける)
消毒した瓶に梅を詰めて、65%の濃度のシロップを70度に温めて瓶に詰める。瓶詰めしたらナベに入れ、65度~70度をキープして15分煮る。綺麗な緑色を出したければ、シロップに食用の色粉を適量入れて作るとよい。
冷めたら冷蔵庫に保管して1ヵ月後くらいから食べごろになる。梅を食べた後のシロップには梅のエキスがでているので、水で割って飲んだり、焼酎に入れて炭酸割にしてサワーで飲んでも美味しくいただけます。
画像の瓶の中には、種を取った梅の実が500グラム入っています。
この作り方では、長期保存できませんが、これくらいの量はあっと言う間に食べちゃいますよね~
同時進行で、長期保存できる「梅のシロップ漬け」も作っていますので、後日紹介しますね~