広東語だけのお茶会(国際親善)
久しぶりに、香港太太(香港の奥さん)が集まりました。その中に日本人は2人(鹿児島人)異国で子育てする事が、後になったら楽しい事の方が、辛かった事よりも多いのですが・・・、その時は気が付かないんですよね。私もそうだったから。子育てって・・・子供が幾つになってもシロウトじゃん。だって、1歳の子供を育てる事も初めてだけど、20歳の子供を育てる事も初めてだから。二人目三人目になると、お母さんも気持ちに余裕ができて、”まっいいか?”ができるようになるから。私には、二人目三人目がいないので、そんな事言う資格ないかもしれないけど。子供の頃に覚えた言葉は、大人になっても残っているから、子供の英語教育は小さい時に始めた方が良いと思うけど・・・行政の人の中には日本語の基礎ができてからの方が良いって言ってる人も、まだいるらしい・・・。日本語が大人と同じようにしゃべれない子供も、お遊戯や、お歌では上手く出来てる。子供は初めは何も知らないのは当たり前・・・。童謡の歌詞を覚えるのと同じで(歌詞の意味なんて、関係なく覚えてる)、英語の歌とか遊びとか覚えていったら、後からの英語教育に違和感を覚えないんじゃない?・・・かな?
私達のお茶会は、広東語が主流でしたが、英語でも北京語でもOKの人ばかりです。
民間国際交流はこんなお喋り会(人生相談含む)からですよね。