今月の香港家庭料理教室の最後の献立は
梅シロップのソーダ割りと、残り物スープでした。
梅シロップのソーダ割りの中には、青梅の打ち割ってカリカリづけも入っています。
青梅の打ち割ってカリカリ漬けは、福岡の郷土料理の一つですが、漬けてから3か月後くらいからの方が美味しいのですが、今回はまだ1ヵ月経っていない、梅をソーダ割りに入れましたが、1か月未満でも美味しいでしたよ。
毎回、野菜の使わなかった部分や、その他の残り物を使って、残り物スープを作ります。残り物スープなので各班で残った食材の量や種類が違うので、お隣の班からおかわりを貰って頂くのも楽しみの一つです。