瓶詰めのシール作業 (ホットガン)
毎年、初夏は保存食作りが忙しくなります。
梅・アンズ・桃・プラム・ヤマモモと、初夏は楽しい忙しさです。
我が家の梅は、5品種・10本。 アンズは、5品種・6本。桃は極早生の千代姫が1本。プラムは、7品種・8本。ヤマモモは3品種・3本。
アンズと梅は今年の秋に、種苗登録されたばかりの新しい品種を取り寄せる予定です。そろそろ植える場所も少なくなってきたので、実付きの悪い木を植え替えるか?これ以上増やさないか?思案のしどころです。
保存食をビンに詰めてプレゼントするときに、重宝するのが「ホット・ガン」です。ガラス瓶にシールキャップがしてあると、未開封とすぐにわかるし、商品価値が上がります。
ホット・ガンは、家庭では必要ない工具の1つですが、大量に保存食を瓶詰めにして、キャップシールで封をすためには必需品です。
使い方は、いたって簡単です。キャップシールを被せたビンを逆さまにして、ホットガンをあてるだけです。
アンズの瓶詰めにシールキャップを付けました。画像では上手く写っていないけど、みんなから「普通に売っているのと同じだね」って、言われると嬉しくなっちゃいます。