東京ゴールド 初収穫
2014年から生産農家さん用に苗木販売が始まった、東京ゴールドを植えたくて、キーゥイ棚を作って2016年に植えた東京ゴールドというキーウィに初めて実が生って、大喜びしていました。
東京ゴールドと言う名前は、東京都農林総合研究センターが開発した黄色い果肉の新しいキーウィなので、東京ゴールドという名前になったそうです。
肌がツルツルしていて産毛がないんですよ。東京農林総合研究センターの情報によると、逆ナミダ型ってあったけど?普通のキーウィの形をしています。
画像は8月に撮ったものです。
10月になり完熟したので、カットしてみました。
あれっ?東京ゴールドとはチョット違う!!
東京ゴールドは果肉が黄色いんですけど・・・
逆ナミダ型で先っぽが尖っているはず・・・
画像は東京都農林総合研究センターの東京ゴールドの紹介文章から借りてきました。
苗木の販売元に電話をしたら、画像を見たいと言うことだったので、添付メールを送ったところ、東京ゴールドではなく、紅妃(コウヒ)という品種だと言うことが分かりました。でもね、紅妃には早雄という品種のオスの受粉樹が必要なのに・・・我が家には早雄はありません・・・どうして受粉出来たんだろう?不思議だな~?
結局、新しい東京ゴールドを送ってもらうことになりましたが、実が生るまでは3年待たないといけません・・・紅妃は1個100g前後と小さいのですが、これ以上美味しいキーウィはないと言われました。
それほど美味しいのなら、まっいいか~!と言ってしまいましたが、キーウィ用の棚をもう1つ作らないといけませんね。20年前に植えた品種も分からないゴールデンキーウィを切り倒して、棚の補強をして東京ゴールド用の棚にしようかな?