手打ちうどん
先日、テレビを見ながら、お昼はうどんにしよう!と思いたって、早速、うどん踏みをして、太麺(4ミリ)・普通麺(3ミリ)・細麺(2ミリ)と3種類作って、お昼に太麺を食べて、普通麺を夕食で鍋焼きうどんにして母にだして、残った細麺を冷凍保存していたし、母が霧島の卵で温泉卵を作ってくれたしと、いつもは食べる分しか作らないうどんですが、太さの違いや食感を試したくて冷凍保存していたので、おうどんにしました。
実は・・・昨日の朝、車庫のシャッターを足で開けようとしたら、チョットしたぎっくり腰になってしまい、今日も腰が痛いのでお昼から整骨院に行こうかな?と思いつつ、お昼ご飯どうしよう???と、冷凍庫をのぞいて一番簡単なおうどんにしました。
いつも作る中華麺は、茹でる前に冷凍するので、今回のうどんも生めんを茹でる前に冷凍してみました。
茹でるときも麺が絡まることもなく、綺麗に茹で上がりました。
食べてみるとうどん独特のコシがなくなってて、博多のかろのうろんみたいな食感になっていました。それはそれで美味しかったけどね。ヤワヤワなのに切れる事もなく美味しく、これもアリ!って感想でした。
薬味のネギがなかったので裏庭のミョウガをのぞいたら、ミョウガが出ていたので、今回の薬味はミョウガです。ミョウガはその季節しか収穫できない野菜なので旬を食べる事が大好きな私にピッタリ!でした。
ミョウガと生姜をたっぷり使った鯵のたたきでビールを飲みたくなっちゃいました。
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