赤い生ジュース
毎朝、起きたらすぐに野菜と果物を絞ってジュースを作っています。
もう何年になるのかな~? 家庭菜園の野菜がないときにはジュース作りが滞ることもありますが、気が付いたら体の調子がイマイチになるので、慌てて野菜ジュースを絞ります。
夏のケールは苦くて飲みづらいけど、冬のケールは甘く感じます。
今日のジュースは、赤ピーマン2個・トマト2個・ピンクグレープフルーツ1個・新生姜1かけらです。
ピンクグレープフルーツの皮は、輸入品なのでポストハーベストが心配なので、皮は使いません。
ポストハーベストは、収穫後に散布する農薬や防かび剤の事ですが、日本では禁止されていますが外国では時間のかかる輸出品などに使われているので、輸入品の果物や野菜を購入するときには注意してくださいね。
絞ったジュースの量は、400cc入るコップに2人分絞れました。
パワージューサとの違いは、絞ったジュースが分離しないことですね。
今回、わざと1時間以上放置して変化を見てみました。
普通のジューサーで絞ったジュースや、ミキサーで攪拌したジュースはすぐにジュースのコップに水分・もろもろの部分・繊維の部分・アワの部分と段々に層ができるのですが、圧縮してジュースを絞る方式だと細胞が壊れないのでジュースが何時までたっても濁りません。
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