スロージューサーでケールを絞る

我が家には3台のスロージューサーがあります。

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ジュース受けと、絞りカス受けは同じような作りなので外して画像を取りました。

左から、ヒューロム・貝印・クビンスと各社とも同じような形ですが、それぞれに少しずつ特徴が違います。

使い勝手は? ほとんど同じかな~?

共通点は? 金属の刃が無くて石臼式で野菜や果物を圧縮して絞る。

特徴は? 野菜や果物に含まれている酵素やビタミン類が壊れにくい。

スイッチは? 前にあるか後ろにあるかだけの違い。

ジュース・カス受けは?前か、横か、両脇にあるかの違いだけ。

後片付けは?金属刃のジューサーに比べて非常に楽!!  ここ大事!!

今日は、真ん中の貝印のスロージューサーでケールを絞りました。

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ケールは、畑に植えて完熟たい肥をたっぷりあげると、1枚の葉っぱの大きさが、座布団くらいの大きさになるんですが、今年はプランターで細々と育てています。

ケール・キャベツ・リンゴ・柿を適当な大きさにカットしてジューサーで絞ったら出来上がり。

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完熟の柿を一緒に絞ったので、ジュースにとろみが出て、冷たくて甘いポタージュスープのようでした。

「うぅ~ん・苦い!」でお馴染みの?まずい!だっけ?ほとんどの健康食品の青汁は、ケールだけでは苦くて飲めないので抹茶や大麦やその他の食品を配合して飲みやすく作ってあるけど、冬場のケールは甘くて美味しいですよ。

朝、健康のためにジュースを飲んでいらっしゃる方は、植木鉢に1株ケールを育ててみてはいかがですか?

過去のファーム武岡物語 家庭菜園のブログ記事はこちらです。
 http://mutsumi4u.synapse-blog.jp/ikeda/cat702247/


   
 

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